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更新日:2023年11月9日
栃木県、群馬県、長野県と連携し、「環境、グリーンイノベーション、カーボンニュートラル」をテーマに、スタートアップ(ベンチャー企業)による、地域の垣根を越えた支援者・協業者の獲得や、ネットワーク形成等を目的とした、「北関東・信州 広域連携ピッチ」を東京都内にて初めて開催します。
「北関東・信州 広域連携ピッチ」の概要(PDF:3,350KB)
令和5年11月20日(月)14時00分~16時00分
CIC Tokyo(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階)
ハイブリッド形式(現地参加+オンライン[Zoom]視聴)
現地参加用 申し込みフォームからお申込みください。(外部サイトへリンク)
※会場の都合により、立ち見になる可能性があります。
オンライン参加申し込みフォームからお申し込みください。(外部サイトへリンク)
登壇者 代表取締役社長CEO 鈴木 裕士 氏
ピッチタイトル 限りあるレアメタル資源を未来につなぐ
事業概要
リチウムイオン電池のレアメタルリサイクルを中心とした資源循環事業に加え、本技術の金属洗練や化学産業などへの幅広い普及を目指したトータルサポート事業を展開している。
コメント
この機会にエマルションフローテクノロジーズの有する技術や事業を知っていただくことで、皆さんと一緒にレアメタル資源のリサイクルが当たり前の社会を築いていきたいと思っています。
登壇目的 事業連携・販路獲得・人材獲得・資金調達
登壇者 代表取締役 小沼 和夫 氏
所在地 茨城県つくば市
ピッチタイトル 地球のサステナビリティを実現する超断熱TIISA®
事業概要
地球温暖化から沸騰化と緊急性が増した気候変動対策として省エネ効果の高い断熱塗料を建物および工場の生産設備向けに開発。当社の超断熱技術は、省エネ家電、EV熱暴走対策、水素社会実現向けにもグローバルに展開中。
コメント
省エネ効果の高い超断熱技術を保有しています。既設設備の省エネのために断熱対策を検討されている事業者様、液化水素を取り扱われている事業者様など断熱に関して課題感を持たれている皆さまに関心を持っていただきたいです。
登壇目的 販路獲得
登壇者 代表取締役 長谷川 智士 氏
所在地 栃木県宇都宮市
ピッチタイトル ホログラフィでレーザー加工にイノベーション
事業概要
レーザー加工用ホログラフィック光学エンジンの開発・設計・製造・販売
コメント
私たちの将来ビジョンは,ホログラフィでレーザー加工のモノづくりを革新し,豊かで持続可能な社会実現に貢献することです。
登壇目的 販路獲得
登壇者 代表取締役社長 下山田 力 氏
所在地 栃木県小山市
ピッチタイトル 発電するインクで、世界を明るく塗りまくる
事業概要
材質や形状にとらわれず、塗れるモノであれば全て太陽電池に出来る、そんな、夢みたいなインクをつくっている高専発のスタートアップ
コメント
安全志向で、右へ倣え、思い切った研究開発を置き去りにしてきた日本。99%の人たちが無理や無駄と思ったものの中にこそ本物があると思っているので、そんなチャレンジを一緒に出来れば嬉しいです。
登壇目的 資金調達
登壇者 取締役会長 板橋 英之 氏
所在地 群馬県桐生市
ピッチタイトル CO2削減ブロック
事業概要
ウッドチップを内包したモルタルブロックを開発した。ウッドチップが腐らないため木が光合成で吸収したCO2を固定化できる。このブロックを世界中に施工することで地球温暖化問題の完全解決を目指す。
コメント
このブロックの施工先をドンドン増やして、地球温暖化問題の完全解決を目指したい。
登壇目的 販路獲得
登壇者 代表取締役 石井洋志 氏
所在地 群馬県高崎市
ピッチタイトル 畜産を核とした地域共生圏のエコシステム ~バイオガスとフードロスによる革新~
事業概要
安定した電力供給が可能な畜産バイオガスプラント。未利用のフードロスを組み合わせることで課題であった収益向上と畜産特有の汚水問題を解決。畜産を核に地域共生圏のエコシステムを築き上げていきます。
コメント
長年畜産排水処理に取り組んでいる中、業界全体を大きく前進させていくための道筋が見えてきました。見て見ぬふりをしてきた問題の解決を図りながら、畜産を持続可能な産業へと変革をしていきたい。
登壇目的 事業連携
登壇者 代表取締役 小池 祥吾 氏
所在地 長野県長野市
ピッチタイトル 食品メーカーのためのプラットフォーム「シェアシマ」
事業概要
全国45,000社超ある食品製造業、すべての会社が使えるオンラインプラットフォームを目指しています。 原料調達~商品開発~販売支援まで「シェアシマ」がワンストップで行います。
コメント
北関東を中心に弊社「シェアシマ」をより多くの方に使って頂きたく、本イベントに参加いたします。
登壇目的 販路獲得
登壇者 代表取締役 加藤 正人 氏
所在地 長野県伊那市
ピッチタイトル はじまっています!森林資源のデジタル活用
事業概要
スマート林業への貢献を目指し、信州大学認定ベンチャーとしてドローン空撮、レーザ計測、AI、クラウド森林GISの技術開発に取り組んで、自治体、林業事業体、企業の皆様にサービス提供を行っています。
コメント
先進的なデジタル技術のドローン、レーザ計測のスマート林業の特許技術(11件)を開発し、スタートアップとして、地域と日本を元気にするため国内外で現場実装に取り組み、課題解決に挑戦しています。
登壇目的 事業連携・人材獲得
エネルギータンク、環境コンサルティング会社等を経て現職。 エネルギー・資源分野の環境適応を中心とする政策立案・コンサルティングに20年以上従事。エネルギー・地球温暖化政策、再エネ・省エネ・温暖化対応次世代技術に精通しており、近年は中央省庁の政策立案・実行支援、政策・施策/事業評価のプロジェクトをリードしている。
東京大学大学院修士課程修了後、プラントエンジニアリング会社、ベンチャーキャピタルを経て、現在は東京大学大学院工学系研究科技術経営医戦略学専攻(博士課程)および未来医ビジョン研究センター(リサーチ・アシスタント)にて気候変動とイノベーションを研究する。同時にメンター等として、英国ケンブリッチ発の気候危機に対応するベンチャービルダーCarbon13や米国の気候テックエコシステムThird Derivativa らを支援する。
茨城県・栃木県・群馬県・長野県
関東経済産業局
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